コラム
2025/06/12 19:31
青空の下で食べる焼肉は、なぜこんなにも美味しいのか。
家族や仲間とのバーベキュー、キャンプ飯としての焼肉は、まさにアウトドアの王道グルメ!
しかし、自然の中での焼肉はちょっとした工夫で差が出るもの。
今回は、【失敗しないアウトドア焼肉のコツ】をお伝えします!
1. 炭火 or ガス?シーンに合わせて選ぼう
■ 炭火(王道)
◎香ばしさ・雰囲気重視派におすすめ!
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炭の遠赤外線でお肉がふっくらジューシーに
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着火に時間がかかる&火加減の調整は少し難しめ
■ カセットコンロやガスグリル
◎初心者・手軽さ重視派におすすめ!
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点火も片付けも簡単
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風よけがあると便利
どちらを使う場合も、風対策や耐熱マット、火消し壺などを忘れずに!
2. お肉は“味付け済み&カット済み”が正解!
アウトドアでは、現地での下準備をなるべく減らすのが鉄則。
かねちゃんの焼肉セットなら…
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クーラーボックスに入れて持っていくだけ
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そのまま焼けて手間いらず
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ゴミの処理も最小限!
野外でもプロの味が再現できるのが魅力です。
3. サイドメニューも“焼くだけ&混ぜるだけ”で!
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焼き野菜(玉ねぎ・ピーマン・しいたけ・トウモロコシ)
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焼きおにぎりやホイル焼きでボリュームUP
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キムチやナムル、韓国のりでおつまみ風にも!
ワンプレートで完結する献立が後片付けを楽にします。
4. 持ち運び・衛生管理に注意!
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保冷バッグ or クーラーボックスに保冷剤たっぷり!
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生肉と野菜は別のタッパーで保管し、交差汚染を防ぐ
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手洗い用のウェットティッシュやアルコールスプレーも持参
安全で美味しい焼肉タイムのためには、衛生管理がとても大切です。
5. 焼く順番にも気を配ろう
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野菜や赤身肉(煙や脂が少ない)
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脂の多いカルビやホルモン(炭の火が強くなってきた頃に)
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シメ用にウィンナー・おにぎりなどを
※ホルモンは網の隅や火の弱い場所で、焦げないようにじっくりと!
焼肉かねちゃんでは、味付き・小分け・冷凍パック済みのアウトドア向け商品も充実しています。
キャンプやBBQのお供に、ぜひご活用ください!